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自然エネルギー通信

2019.04.26  New
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鳥取米子ソーラーパーク株式会社が文部科学省「青少年の体験活動推進企業表彰」審査委員会奨励賞[中小企業部門]を受賞

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2019年2月20日、文部科学省主催の「平成30年度 青少年の体験活動推進企業表彰」の表彰式が行われ、「ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク」を運営する鳥取米子ソーラーパーク株式会社が「審査委員会奨励賞(中小企業部門)」を受賞しました。

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エコパートナーとっとりより、岡田 綾子 マネージャー(写真左)、梅林 正アドバイザー(中央右)、
鳥取米子ソーラーパーク株式会社より、北林 務 代表取締役社長(中央左)、高添 浩 代表取締役副社長(右)

<青少年への優れた体験活動を実践した企業として表彰>

「青少年の体験活動推進企業表彰」は、社会貢献活動の一環として、青少年の体験活動に関する優れた実践を行っている企業を表彰し、全国に広く紹介することにより、青少年の体験活動の推進を図ることを目的とした文部科学省の取り組みで、今回で6度目の開催を迎えました。表彰は2017年4月から2018年3月に実施された活動を対象に評価されました。

鳥取米子ソーラーパーク株式会社は、「ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク」の運営を目的にSBエナジー株式会社と三井物産株式会社が設立した特別目的会社です。今回、ソーラーパークの付帯施設であるとっとり自然環境館(※)で子ども達に向けて開催している「太陽光、風力、水力、バイオマス等の再生可能エネルギーの利活用や自然に優しい施策について、自ら見て、触れて、楽しく学べる機会を提供する体験教室」が評価され、「審査委員会奨励賞[中小企業部門]」を受賞しました。表彰式では同社を代表して、北林 務 代表取締役社長が明石 要一 審査委員長から表彰状を受け取りました。

※「ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク」の付帯施設で、鳥取米子ソーラーパーク株式会社が特定非営利活動法人エコパートナーとっとりに運営を委託しています。

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写真中央:明石 要一 審査委員長、写真右:北林 務 代表取締役社長

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受賞企業での集合写真

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パラボラ型のソーラークッカーに太陽熱を集め、料理体験前に温度測定している様子

とっとり自然環境館で毎月実施する「エネルギー教室」では、太陽熱やバイオマスを使った料理体験や、風力、太陽光、水力による発電の仕組みを学ぶ工作教室を実施しています。
また、「お仕事探検ツアー」では、普段立ち入れない太陽光発電所の中に入り、広大で迫力のある発電設備を間近に見ながら電気を作る仕組みについての解説、電気を安全に送るための点検作業、効率のよい発電を維持するための除草作業をツアー形式で探検しながら、電気の仕組みや大切さへの理解を深めます。

ここでの体験を通じて、生活の中で地球環境や周囲の自然について考える習慣が自然と身につくことを目指しています。

とっとり自然環境館の体験教室は2013年から始まり、これまでに200回を超える体験活動を開催し、2017年度には55回、延べ2,657人が参加しました。

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展示ブースを来場者に取り組み説明をする岡田マネージャー

<「遊びながら学ぶ」を大切に>

表彰式後には企業と青少年教育の連携をテーマとしたシンポジウムが開催され、約200名が参加しました。

鳥取米子ソーラーパーク株式会社の出展ブースでは、とっとり自然環境館の体験教室の様子を写した写真などの展示を実施しました。
ブースを訪れた来場者は、体験教室を実施するねらいや参加した子ども達の反応について説明するとっとり自然環境館スタッフの言葉に興味深く耳を傾けていました。

表彰式を終えて、鳥取米子ソーラーパーク株式会社の北林 務 代表取締役社長は、「この度は審査委員奨励賞をいただき、光栄に思います。
今後も再生可能エネルギーや環境など、ソーラーパークならではのテーマで、子供たちに気づきや学びのきっかけとなるような体験活動の提供に取り組んでいきます」と今後のソフトバンク鳥取米子ソーラーパークでの取り組みに対する意気込みを述べました。

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