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知ろう!エネルギーのこと

エネルギー用語辞典
Let’s Think ENERGY !

風力発電
【ふうりょくはつでん】

風の力と風車を使って別の運動エネルギーに変換して発電機を回し、発電を行うのが、風力発電です。自然エネルギーの中では、太陽光発電と並んで、もっともポピュラーな発電手法です。


風を受けて動く、風車にはプロペラ等を回す水平軸風車とダリウス型とよばれる風を受ける面に対して軸を縦にする垂直軸型があります。


一般的なのは水平型の風車で、大型の設備を作ることはできますが、振動や騒音があったり、風向きに影響されるなどの面もあります。垂直型は風向きに影響されず、音が静かという特徴はありますが、大型の設備にはむきません。


風力発電は風のよいところに敷設されますが、陸上と洋上に二分されます。洋上は風が安定してふくだけでなく、大きな設備を作ることが可能です。また、陸上にくらべまだまだ手つかずの状態ですので、大きなポテンシャルをもっています。ただし、建設コストの問題や海産資源等の影響を考慮する必要があります。陸上は、建設のしやすや系統への連携のしやすさなど利点はありますが、設備の大きさが決められてきたり、適地の枯渇もさけばれている部分もあります。


風力発電は日本が今もっとも期待をかけている自然エネルギー発電となっています。